・現場で簡単に美味しい珈琲を飲む方法を紹介します。
おすすめは『フレンチプレス』です。
簡単なつくり方
①珈琲豆をミルで挽く(挽いた豆を購入した場合は必要ありません)
②挽いた豆をプレスに入れる
③お湯を入れて4分待つ
↓↓↓↓↓↓
プレスして完成です!!(途中蒸らしたり4分は自分の好みで)
最大のメリットはコーヒーフィルターを使わないので掃除も楽です。
1杯50円~で作れて経済的で缶、ペットボトルといったゴミも出さず環境にやさしいです。
効果
クロロゲン酸を含むポリフェノールによる抗酸化作用によって免疫機能の向上や老化防止につながります。(4~5杯/1日)クロロゲン酸は肝臓での脂肪酸燃焼を促進することから、脂肪肝の予防にもつながります。
カフェインは夕方以降睡眠効果を妨げるおそれがあるため、夕方以降はカフェインレス珈琲か別の飲み物を選択しましょう。
(添加物豊富な缶珈琲と違い健康効果を得られます/ブラックではない場合はさらに12g/1缶:平角砂糖4個分により身体が糖化します)
☆用意するもの
・お湯
・ミル




・フレンチプレス

ガラスではないため現場で割る恐れがありません

・珈琲豆(生豆ではなく焙煎した豆)
珈琲豆は完全に個人の好みです。自分の好きな豆を見つけましょう。値段もピンキリ種類も多すぎです。
一般的に焙煎度が浅いと酸味を強く感じ、深いと苦味とコクが増します。
コスパの良い豆です。↓↓↓↓↓↓ 20円/1杯




豆(焙煎)の種類について

浅煎り→ → → → → → 中煎り → → → → → → → → → → → → → 深煎り

☆豆の挽き方について
フレンチプレスで入れる場合は一般的に『中挽き』です。
一般的には 細かく挽く ⇒ 濃く苦めの味わい 粗く挽く ⇒ 薄く軽めの味わい

「極細挽き」→エスプレッソマシンでエスプレッソを抽出
「細挽き」→水出しコーヒー
「中細挽き」→ペーパードリッパーやコーヒーメーカーで入れる一般的な抽出
「中挽き」→フレンチプレス、サイフォン、ネルドリップなどでじっくりコーヒーを抽出
「粗挽き」→パーコレーターなどで火にかけて時間をかけて抽出
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